【プログラミング初心者向け】Progateってどうなの?

プログラミング PC使いのエトセトラ

プログラミングに興味があるけど何からしたらいいの?

今は色々なツールがあるから初心者でも簡単に始められるよ!

将来仕事や転職に役立つように勉強したいな

目標があると頑張れるね!じゃあいくつか方法を紹介するね

仕事でプログラミングが必要。転職のために身に付けたい。趣味でアプリを作りたい。
そんなことを考えたことはないでしょうか?
今の時代、WordやExcelを人並みに使えてもアドバンテージにならない場面もあると思います。パソコンは使えて当然。ならば他の人より強い能力を手に入れるしかありません。

プログラミングと聞くとハードルが高そうですが、タイピングができてやる気があればなんとかなります。
筆者も文系大学卒業です。学生時代は趣味でパソコンを使っていた程度でプログラミングなどはやったことはありませんでした。

でも大丈夫!今は色々な便利ツールがあります。今日はその中でも格安でプログラミングを身につけられるツールを紹介します!

プログラミングスクールについて

今はたくさんのプログラミングスクールがあります。例えば、

・CodeCamp

・TechAcademy

・RUNTEQ

・DMMWEBCAMP

・TECH I.S.

・tech boost

などは有名ですね。CMを打っているスクールもあるので聞いたことがあるかもしれませんね。
どこもオンライン学習ができてメンター(その言語や知識に長けた指導員)による個別指導を受けることができるので初心者にはもってこいです。

プログラミングの勉強は基本的に孤独です。ひたすらパソコンと向き合ってカタカタします。だから挫折しやすいんですね。ある程度慣れてきても具体的に何をすればいいかわからないこともあります。

それであればスクールをお勧めします。スクールではわからないことがあればメンターに質疑応答でき、技術が身につくまで教えてくれます。転職に成功するまで面倒を見てくれるところもあるので、出口が見えているのはいいですよね。

以下は期間と費用の一例です。

各スクールの費用とプラン

・CodeCamp…¥198,000/一括(短期集中2カ月)

・TechAcademy…¥174,900/一括(通常コース4週間)

・RUNTEQ…¥437,800/一括(1000時間)

・DMMWEBCAMP…¥624,800/一括(転職志望コース3ヶ月)

・TECH I.S.…¥657,800/一括(長期PROスキルコース12ヶ月)

・tech boost…¥224,840/一括(スタンダードコース3ヶ月)※メンターサポートは別途有料(4回/月¥34,760)

※2021年10月現在
※厚生労働省が定める専門実践教育訓練給付制度が使える講座もあります。
※例)TechAcademyの場合、受講料の50%(年間上限40万円)が支給され、講座終了後1年以内に雇用保険の被保険者となる就職・転職をした場合はさらに追加で20%(年間上限16万円)が支給されます。
174,900円 – 70% = 実質受講料は52,470円

この費用を高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思います。
例えば趣味であれば高いけど、転職できて年収が100万上がるなら安いという感じです。

もし入学してみようと思ったり気になるなら必ず無料カウンセリングを受けましょう。可能であれば無料体験も受けるといいと思います。今の自分に足りないものや将来のビジョンが見えてくると思います。

◆◇お手頃なスクールも増えてきましたね◇◆子どものころからできるスクールなんて素敵ですね!

カウンセリングを受けて、やっぱり独学で行こう!と決めた人は他にも便利なツールがあります。それがProgateです。

Progateとは

サービス

Progateはプログラムを学ぶオンラインサービスです。プログラミングソフトなどが必要なく、パソコンとインターネットがあればどこでも学習ができます。
メンターとの質疑応答などのサービスはありませんが、チュートリアルに従っていけば無理なくプログラミングについて学ぶことができます。
言語もHTML/CSS/javascript/PHP/Rubyなど一通り網羅しています。初級・中級・上級があり、中級くらいまで進めばある程度のプログラミングはできるようになります。

使い勝手

私は元々人に聞くより自分でやりたい派なのでピッタリでした。

初級はよくある「Hello World」の出力から始まるので本当に基礎の基礎からです。

まずは学習したいコースを選びます。

学習が始まるとスライド形式で解説があります。

解説が終わると実際にプログラミングをする画面になります。

プログラムは画面中央の黒い部分に書きます。左側は指示とヒント、右はプレビューとお手本です。

お手本と同じになるまで指示やヒントを見ながらコードを書いてきます。どうしても上手くいかなければ解答を見ることもできるのでクリアできないということはありません。

これを繰り返し、級を上げながら色々な課題に挑戦していきます。

Progateの費用

Progateは無料プランと有料プランがあります。これは単純に選べるレッスンの違いです。
無料プランには制限がありますが(基礎18レッスン)有料プランにすれば全レッスン(85レッスン)を期間無制限で受けることができます。

費用は\1,078/月です。

これはかなり安いと思います。

ただこれはあくまで独学です。メンターによるサポートはありません。つまりわからない時には自分で調べるしかありません。

その辺りは個人の価値観です。

スクールにもメリットがありますし、Progateにもメリットがあります。

判断が難しいところですが、まずはサポートが必要かで決めましょう。独学でゴリゴリ調べながら行ける人はProgate一択でしょう。
いきなり高額なスクールに抵抗があればまずはProgateをやってみて、心が折れそうになったらスクールに行くのもありだと思います。

まとめ

プログラミングを身に付ける方法としてスクールとProgateを紹介しました。

まだ迷っている人がいればとりあえずお金のかからない順番で取り組むといいと思います。

スクールの無料カウンセリング

無料体験

Progate無料プラン

Progate有料プラン

スクール入学

こんな感じです。これならかける費用は最低限で自分の状況が判断できると思います。

転職を前提に学習を始める人はこの後に転職エージェントへの登録があります。
今はIT関連の求人は多いので、ある程度の技術があれば転職は難しいことではなさそうです。

何にせよまずは第1歩を踏み出すことが大事です。

ゴールから逆算して今できることをやってみましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました!

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