【レビュー】OPPO Reno 5 A

【生活】お役立ち

今回は注目・人気のあるOPPOの「Reno(リノ)5A」についてレビューします。

スペック

OS:ColorOS(バージョン11)※based on Android11

プロセッサ:Qualcomm SDM(Snapdragon)765G 5Gオクタコア

メモリ:6GB

ストレージ:128GB+microSDXC(1TBまで対応)

画面:約6.5インチ(斜めに測って16.5cm)

サイズ:縦(約162mm),横(約74.6mm),厚さ(約8.2mm),重さ(約128g)

バッテリー:4000mAh

価格

※2022年8月31日時点(新品)

Amazon:31,709円
楽天市場:38,418円

現時点ではアマゾンが割引をしているので安いですね

レビュー

これまで使っていたGalaxyS9のバッテリーの減りが激しくなってきたので今回Reno5Aを購入しました。
購入にあたって重視したのは「価格・カメラ・バッテリー容量・おサイフケータイ・防水防塵」です。
まずは価格。
最新・ハイエンドの機種は10万円近いので除外。消耗品のスマホにそんなにかけられません。どうせ2〜3年で買い替えですし。

今回重視した内容を満たすのがReno5AとXiaomiのMi11Lite5Gでした。
スペックはほぼ同じだったのでどちらでもよかったのですが、Reno5Aにしたのは単純に子どもがMi11Liteを持っていたから。
同じ機種にするのも芸がないので使い比べができるようにReno5Aにしました。

まずは外観と付属品です。

予想通り大きいです。フィルムは最初から貼ってあるのでその上からガラスフィルムを貼りました。

フィルムはAmazonで購入。指紋が残らないので完璧です。2枚セットなので重宝します。


【2+2 セット】OPPO Reno5 A 用 フィルム 2枚+レンズフィルム2枚 OPPO Reno5 A ガラスフィルム 日本旭硝子製強化ガラス液晶保護フィルム 指紋防止

裏面です。今回はシルバーブラックを選択。グラデーションがキレイです。もちろんカメラ部分にもガラスフィルムを貼りました。
付属品は「本体・SIMピン・説明書・クリア保護ケース」のみで充電ケーブルなどは入っていませんでした。まぁC端子ケーブルも100均で売ってる時代なので自分で用意してねってことでしょう。

早速電源を入れますが、Galaxyに引き続きAndroidなので特に難しいこともなく、Googleアカウントで引き継ぎ完了。LINEなどの引き継ぎは個々に必要なのでお忘れなく。

大きさはこんな感じです。なぜ割り箸なのかというと目の前にあったからです。スーパーでもらえる割り箸はだいたい同じ大きさだと思うので参考までに。

肝心の性能はというと、アプリはすべて快適に動きます。いわゆるヌルヌル動くというやつです。全く不満はありません。
ゲームはしないのでわかりませんがスペックを見る限りよほどグラフィックの重いものでなければ問題ないと思います。

カメラ性能はさすがですね。6400万画素は伊達ではありません。特にすごいのがマクロです。

まずは普通に。

次にマクロ。

室内なので光量が足りませんが、かなり細かく写ります。

外で撮ったサボテンです。

普通の広角写真などはスマホの画面で見るだけと1000万画素も6400万画素も対して変わりませんがズームやマクロなどではレンズの優秀さがわかりますね。

もちろんポートレートや夜景モードなどもあるので写真撮影には困りません。夜景なども撮れたらまたアップしたいと思います。

バッテリー性能は、普通に10分程度の電話・LINE・メール・ネットサーフィンをしても夜に60〜70%程度残ります。十分ですね。これならゲームや動画などで使っても1日は余裕で持つと思います。

お財布ケータイも問題なく移行完了。QUICPayも使えました。

ロック解除については、指紋認証と顔認証です。指紋認証は背面にあります。今までGalaxyでも背面だったので違和感ありませんでしたが前面に慣れていると最初は使いづらさを感じるかもしれません。
顔認証はマスク・メガネでもロック解除できました。このご時世ありがたいです。
簡単に開くので不安になりましたが、どうやら目で判断しているようで、顔のほとんどを隠しても目が見えていれば解除されました。もちろん家族の顔では解除できなかったので安心・便利に使えています。

最後に不満です。
ほとんどありませんが、強いて言えばボタンの配置です。
画面右に電源ボタン、左に音量ボタンがありますが、電源ボタンを押したときに音量ボタンも押してしまってスクショすることが頻繁にあります。
音量ボタンがもう少し上についていればよかったかなと思います。

ということで、価格の安さに不安のあったReno5Aですが、結果的には大正解でした。
性能の良いスマホも価格破壊しているのでブランドにこだわりがなければ候補の一つになりそうですね。
スマホを探している人の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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